アルゼンチンとイギリスの間で起きた武力衝突【フォークランド諸島】

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アルゼンチンとイギリスの間で起きた武力衝突【フォークランド諸島】
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【フォークランド諸島】

イギリスとアルゼンチンの対立

フォークランド(アルゼンチン名はマルビナス)諸島は、
アルゼンチンの東の海上に浮かぶ島じまです。
イーストフォークランド島とウェストフォークランド島のふつたつの大きな島を中心に200以上の島々からなり全ての島を合わせた面積は、日本の秋田県ほど(約1万2000k㎡)です。
現在、イギリス人の移民を中心に3000人程の人びとがくらしています。

1592年にイギリス人の探検家がフォークランド諸島を発見。
その後スペインやアルゼンチンなどいくつかの国が領有権を主張しました。
結局1833年にイギリスが占領しましたが、
フォークランド諸島はアルゼンチンに近い為、
イギリスの領有宣言のあともアルゼンチンが領有権を主張しつづけます。

侵攻から激しい紛争に

1982年4月、
アルゼンチンは、フォークランド諸島に侵攻。
中心的な都市スタンリーを占領して
フォークランド諸島を、アルゼンチンの領土であると宣言しました。

イギリスはこれに反発します。
当時のイギリス首相のサッチャーは、
アルゼンチンに対して強い態度をとり、
外交関係を断絶することを宣言し、
イギリス本国から遠く離れたフォークランドへ空軍や海軍を派遣。
アルゼンチンと戦いました。
この戦いで、イギリスの兵士にもアルゼンチンの兵士にも多くの死者が出ました。

アメリカや国連が間に入り、
調停を行なおうとしましたが、失敗。
結局、開戦から2か月半後に、アルゼンチン軍が降伏しました。
そして、イギリスは再びフォークランド諸島を支配し、
現在に至っています。

アルゼンチンの主張の根拠

イギリスが領有を宣言する前、
いくつかの国々がフォークランド諸島の領有権を主張していました。
そのひとつにスペインがありました。

1494年のこと、
当時世界中に植民地を持っていたスペインとポルトガルの間で条約が結ばれます。
この条約では、大西洋を東西に分ける線を決め、
その東側で発見される陸地をポルトガル領、
西側の陸地をスペイン領とすることになりました。
これに従えば、西側にあるフォークランド諸島はスペイン領ということになります。

その当時、アルゼンチンはスペインの植民地でしたが、
1816年に独立。
このときフォークランド諸島の領有権をスペインから受け継いだとして、
アルゼンチンはフォークランドが自国の領土だと主張し、
島の知事を任命したりしました。

アルゼンチンの政治的混乱

アルゼンチンが1982年に突然、
フォークランド諸島に侵攻した背景には、
アルゼンチン国内の政治的な事情があるとみられています。

アルゼンチンでは第二次世界大戦後、
軍部が政治の実権を握るなど、
混乱が続きました。
特に、1976年に就任したビデラ大統領の元では、
政治体制に反対する国民を数万人逮捕し殺害するなどの弾圧を行い、
これは「汚い戦争」と呼ばれました。

暴力による政治に対し、国民の不満がつのり、
ビデラ政権は立ち行かなくなりました。
こうした状況のなか、1981年にビデラに代わり、
ガァルチェリが大統領に就任。
ガァルェリ大統領のもと、翌1982年
フォークランド諸島への侵攻が行われました。

この侵攻には、ガルチェリ大統領が国民の不満を国外にそらすという目的があったといわれています。

イギリスが固執する理由

イギリスは、アルゼンチンの抗議を無視して
1833年からフォークランド諸島を領有し、
支配してきました。
わざわざ地球の反対側まで行って戦争をするのには、
次のような理由が考えられています。

ひとつには、イギリスが最初に発見し、
最初に領有権を主張したことが挙げられます。

さらに、フォークランド諸島が南極に近いということも、
イギリスがどうしても守り抜こうとした理由のひとつだとみられます。

南極は現在、各国の領土主張が凍結されていますが、
資源が多く存在することがから、
将来、領有権争いが再燃する可能性があります。
万が一そうなった場合、
フォークランド諸島を領土として持っていることで、
南極での領有権の主張を有利にしようとしてみられています。

関係の改善へ

フォークランド紛争のあと、
イギリスとアルゼンチンの間では、
国同士の交流のない状態が続きました。
1990年になり、ようやく国交が正常化し、
1999年にはアルゼンチンの国民がフォークランド諸島を訪問することも認められました。

関係が改善したように見えますが、
どちらに領有権があるかという事について、
正式には未だに解決していません。

紛争から30年後

フォークランド紛争から30年が経った現在も状況は変わっていません。
それどころか、今になって再び対立が深刻になってきました。

その理由は、フォークランド諸島の周辺で油田が見つかったことです。
イギリスは油田の開発を進めていますが、
アルゼンチンは
「イギリスが資源を盗もうとしている」
と反発。
領土問題に新しく、資源問題という対立の理由が加わりました。

フォークランド紛争(マルビナス戦争)



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